耐震診断・補強設計物件
耐震診断、補強設計を実施した物件となります。
補強においては在来工法から様々な特殊工法を適材適所で採用することにより建物の耐震性能を向上させます。
No.01 鉄骨ブレース接着工法
鉄骨ブレース接着工法や開口閉塞補強、袖壁補強を行うことで耐震性能を向上させ、補強に合わせて内装のリニューアル工事も行いました。
No.02 鉄骨ブレース接着工法
鉄骨ブレース接着工法や開口閉塞補強、袖壁増設補強を行い耐震性能を確保し、補強に合せて内装のリニューアル工事も行いました。
No.03 RM耐震補強工法
高強度コンクリートブロックを使用した耐震補強工法の一つで、出入り口横に袖壁補強を行うことで出入り口の有効寸法を確保しました。
No.04 SRF工法
包帯状の高延性材を接着剤を用いてピロティ柱に巻き付け、柱のせん断耐力を高める補強を行いました。
No.05 耐震スリット工法
腰壁(窓下)にスリットを施工し、柱の耐震性能を向上させています。
No.06 耐震壁増打ち補強
既存の耐震壁を増打ちし、耐震性能を向上させる補強方法です。