食品保管用の倉庫で冷凍・冷蔵・常温と3種類の温度を管理する必要があり結露対策に最新の注意を払いました。既存建物を解体するにあたり、杭撤去後に改良材を添加した埋戻し土を使用し、新築用の杭の施工精度を高める工夫をしたり、プラットフォームの高さを最終決定する際に実際に使用する車両でお客様の意見を聞きながら高さの調整を行うなどお客様と密に意見交換を行って無事竣工することが出来ました。

不要となっている屋上の機器を撤去したうえで改修した事例です。重さのある太陽熱温水設備を撤去したことで建物重量も軽くなり、耐震性能の向上につながりました。防水工事を行い、屋上まわりの見栄えもよくなりオーナー様にも喜んでいただきました。

営業しながらの耐震工事・外装改修のため、短工期・省スペースで施工できるRM工法を採用し袖壁補強を行いました。この事例では、オーナー様ご自身で選定されたタイル・看板デザインと、最新の屋外用カッティングシートを使用しています。最新技術により、オーナー様ご要望の「雰囲気がありつつもスッキリとした仕上がり」が実現できました。